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9割は映画、たまにアニメや本の感想。

20190126 2018年映画ベスト10

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こないだ配信されたゴールデンボンバーの新作PVである

『ガガガガガガガ』を何度も観てます。↓

 

https://youtu.be/kkgCkBLHhHU

 

 

”誰からも理解されないけれど、大切な趣味なんだよ奪わないでくれよ“

 

っていうオタクの心境を綴った詩でして、NHKドラマのタイアップで書かれたってのがこれまたスゴい。

やるなNHK。こないだ受信料を強行徴収してきたから腹立つけど。

 

 

 

 

『女々しくて』の一発屋イロモノバンドってイメージが色濃い金爆ですけど、このメンバーのPVはどれも面白いです。

これまでのPVは全部観てますけど、思わず最後まで観入ってしまうほど作りが凝っています。鬼龍院翔さんの非凡さに驚くばかりです。

 

 

基本的にギャグとパロディに全振りした作りなんですけど、たまにバラードでホロッとさせるからズルい。

 

 

好きなのは以下の4種↓

仕事に疲れたら聴くといいです。

 

 

『欲望の歌』

https://youtu.be/3Pw9_9opszQ

 

『僕クエスト』

https://youtu.be/JJvJcrHhOfo

 

『やさしくしてね』

https://youtu.be/a3FXM4YAiQ4

 

『ドンマイ』

https://youtu.be/xonQt_DjduU

 

 

 

 

 

まぁともかく…

 

 

 

 

ボンクラ映画ファン必携の映画誌『映画秘宝』で、2018年の映画ベスト&トホホ10が特集されたので、オレも2018年の映画を振り返ってみました。

 

 

基本的にベストが選べない男なので、仕事そっちのけで悩みに悩んで選びました。

それでは張り切っていって参りましょうー!

 

 

 

2018年ベスト映画10選

 

若おかみは小学生!

グレイテスト・ショーマン

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

④Search /サーチ

スリー・ビルボード

デッドプール2

万引き家族

カメラを止めるな!

ジュマンジ /ウェルカム・トゥ・ジャングル

⑩悪女/AKUJO

 

 

 

いい加減にしとけよマジで。

1位が小学生て…映画ファン自称しとるんちゃうんかいコラ!

 

 

とかモノホンのシネフィル(映画狂)から総ツッコミ受けそうですけど5回見るほど面白かったんだからしょうがないじゃないですかマジで。

 

 

 

なにせ今作こそが

“ナメてたアニメが、実は催涙マシンでした!”

と言えるオレ的2018年度最強の番狂わせ映画。某ブログでおススメされてなかったら絶対観てなかった作品でして、滂沱の涙で溺れること必至です。くどいようですがオレは5回観ました↓

 

 

https://strawdog48.hatenablog.com/entry/2019/01/12/191958

 

https://strawdog48.hatenablog.com/entry/2019/01/12/192112

 

 

2位は『グレイテスト・ショーマン』です。常軌を逸したテンポの良さで歌って踊ってみなハッピーな105分。

 

 

フリークス(奇形/身体障害者)たちを見世物にしてカネを稼いだ成り上がり者のお話でして、主人公がハタから見ればけっこうなクズ野郎なんですけど、イケメンのヒュー・ジャックマンが演じているので全然気になりません。

 

 

史実を500パーセントくらい脚色しているとは思いますが、娯楽映画だと割り切って観ましょう。サントラも買うといいです。

 

 

3位は『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』です。

シリーズ集大成。宇宙最強の敵であるサノスがアベンジャーズを片っ端からボコります。

 

 

観てて気持ちいいくらいのラスボス無双と、ラストの絶望感。劇場で観た時は、その衝撃の結末に震えました。こっからあと1年もお預け食らうのかよ…と。

今年の4月に続編にして完結編である『アベンジャーズ/エンドゲーム』が公開されるので、今のうちに予習しておきましょう。

 

 

以下、3位未満の感想

 

 

4位…斬新な映像体験。サスペンスとしても秀逸。

 

5位…暴力がユーモアへと昇華する、摩訶不思議な愛憎劇。

 

6位…もうライアン・レイノルズの永遠の代表作だと思う。

 

7位…リアルとファンタジーが混在する是枝作品。かなり好み。

 

8位…説明不要の超ヒット作。一度は観ておきましょう。

 

9位…くだらなくて愛おしい青春活劇。続編らしからぬ続編。

 

10位…韓国版『ニキータ』。日本じゃ撮れないアクション満載。

 

 

 

 

 

そして!

2018年トホホ映画10選

 

 

①レッド・ブレイド

キングスマン/ゴールデン・サークル

③ヴェノム

④ミッション・インポッシブル/フォールアウト

ランペイジ 巨獣大乱闘

シェイプ・オブ・ウォーター

孤狼の血 

マンハント

バーバラと心の巨人

アントマン・アンド・ザ・ワスプ

 

 

 

いや、まぁトホホ映画もそれなりに記憶に残るもんですよ。

身銭を切って劇場で鑑賞したからこそ得られる失望感ってのは貴重なものです。カネと時間を返せよマジで。

 

 

1位…期待も失望も大きかった作品。BD出ても観ません。

 

2位…仕事しろよ映倫。オゲレツギャグ全開のPG-12指定。

 

3位…オレが観たいのは“萌え”じゃなくて“燃え”なんだよ。

 

4位…トムクルーズのオ◯ニー大サーカス。

 

5位…『髑髏島の巨神』が良すぎただけに物足りなかった。

 

6位…エロゲーだろこれ。

 

7位…劇場で寝た唯一の作品。中盤までは面白かった。

 

8位…ジョン・ウー時代の終わりを感じた作品。

 

9位…『怪物はささやく』の劣化コピー

 

10位…テンポ悪い。予告編以上のアクションが出てこない。

 

 

 

 

…とまぁ昨年もまた、良くも悪くも映画で笑ったり怒ったり呆れたり泣かされたり震えたりしましたよ。

 

 

今年もまた、銀幕の中でステキな出会いがあるといいです。

 

 

早速ですが『ドラゴンボール超 ブロリー 』はクッソ面白かったです。頭カラッポにして楽しみましょう。

 

 

※おまけ

https://youtu.be/oliCVn7Ic68